インターネットで手軽にキャッシング！夫にばれない主婦の借入とは

最近では、インターネットでも手軽にキャッシングができるため、主婦の借入先も増えてきましたね。安定した収入のあるパート主婦であれば、消費者金融、銀行カードローン、好きなところを選べますが、収入の無い専業主婦の場合では、キャッシング先が限られてしまいます。

ここでは、収入の無い専業主婦に焦点を当て、夫にばれない借入方法を紹介していきます。専業主婦だからと言って、キャッシングを諦める必要はないのです。専業主婦でも夫に内緒で借入れできますよ！

専業主婦の借入先候補①！銀行カードローン

銀行カードローンでは、「専業主婦でも申し込めます」と明記してあるところが多いです。そのため収入の無い専業主婦でも安心して申し込みができますね。
（こちらもご参考に→専業主婦でも利用可能なカードローン）

銀行カードローンが借りやすい理由

消費者金融では、総量規制がありますので専業主婦は借りにくくなっています。総量規制には年収の1/3を超える借入れはできないとなっています。つまり、収入の無い専業主婦の場合は年収の1/3と言われても0円なのです。

けれど、銀行カードローンでは総量規制はありません。各銀行ごとに審査基準を設けていますので、銀行の審査に通りさえすれば専業主婦でもキャッシングが可能なのです。実際、専業主婦OKの銀行も多いので、銀行カードローンなら申し込みやすいのです。

銀行カードローンの利用限度額

（⇒借入条件によってキャッシング審査は異なる？）

そのため、専業主婦が銀行カードローンで高額融資を希望しても、叶わないことが多いです。

専業主婦の利用限度額の場合は、返済額が2,000円から3,000円程度となっていますので、返済しやすい金額での借入れとなっています。

利用限度額が上がれば上がるほど、返済額は増えますので、収入の無い専業主婦では返済しにくくなります。そのため、利用限度額50万円、返済額2,000円から3,000円が負担が軽く返済しやすい金額となるのですね。

専業主婦の借入先候補②！消費者金融

先ほど、消費者金融では総量規制があるため専業主婦は借りにくいことを紹介しました。けれど、絶対に借りられない訳ではないのです。実は、総量規制には例外があるのです。

消費者金融で借りる方法

消費者金融で借りようと思ったら、総量規制の例外を利用すると良いのです。どんな時に総量規制の例外が該当するのかと言えば、以下になります。

• 顧客に一方的に有利となる借換え
• 緊急の医療費の貸付け
• 社会通念上緊急に必要と認められる費用を支払うための資金の貸付け
• 配偶者と併せた年収の1/3以下の貸付け
• 個人事業者に対する貸付け
• 預金取扱金融機関からの貸付けを受けるまでの「つなぎ資金」に係る貸付け

つまり、専業主婦が消費者金融で借りるには、4番目の「配偶者と併せた年収の1/3以下の貸付け」を利用すると良いのです。この制度を配偶者貸付けと言います。

配偶者貸付けとは

配偶者貸付けとは、「配偶者と併せた年収の1/3以下の貸付け」を許可するもので、申し込む本人と配偶者の年収で利用限度額が決まります。

例えば、専業主婦で年収0円でも配偶者の年収が300万円であれば、二人の併せた年収300万円の1/3まで、つまり100万円まで借入れすることができるのです。

配偶者の年収次第で、利用限度額が高くなりますので高額融資を受けたいのであれば、消費者金融がピッタリですね。

ただし、配偶者が既に年収の1/3まで借入れしている場合は、専業主婦はそれ以上の借入れはできません。配偶者貸付けでは、配偶者と併せた年収の1/3以下の貸付けとなりますが、この1/3以下の貸付けは配偶者の貸付けと併せた金額となりますので、配偶者の借入れも影響するのです。

配偶者貸付けの場合は、配偶者の借入状況によって、専業主婦の借入可能額も変わってくるのです。申込む本人と配偶者の借入を併せて、配偶者の年収の1/3までとなりますよ。

気をつけたい！夫にばれずにキャッシングする方法

さて銀行カードローンに消費者金融、専業主婦でも借入できることを紹介しましたが、夫にばれずにキャッシングするなら銀行カードローンとなります。

理由はカンタン！消費者金融では、配偶者の同意が必要になるのです。そのため、夫に内緒でキャッシングはできません。

内緒で借りるなら銀行カードローン

専業主婦が夫に内緒で借りるなら銀行カードローンとなります。

銀行カードローンではインターネットから申込むことができますし、本人確認書類の提出しか必要ありません。

消費者金融のように夫の同意が必要ないため、手軽に申し込むことができるのです。例えば楽天銀行カードローンでは、専業主婦でもインターネットで申込みができ、本人確認書類もアプリでOK、最短即日融資も可能となっていますので安心して申し込みが出来るのです。

本人の収入証明書はもちろん、配偶者の収入証明書も必要ありません。

そして、配偶者の勤務先へ在籍確認の電話も無く、申込んだ本人に契約内容の確認の電話のみあります。

会員専用サイトで取引明細の確認もできますので、パソコンや携帯電話で行うことができます。自宅等に取引明細の郵送が無いので、バレる心配が無いのです。

夫にバレない方法！返済も考えてキャッシング

夫にバレないためには、返済も考えてキャッシングを行う必要があります。なぜなら、万一返済ができず延滞となってしまったら、自宅へ郵送物が届いたり、電話連絡が来るからです。

郵便物や電話は必ず主婦が受取る場合は良いのですが、偶然夫が家にいる時に郵便物が届いたり、電話が鳴ったりすると怪しまれてしまいますね。そのためにも、返済計画を立てて、毎月の返済は必ず行う必要があるのです。

夫にバレないためには、無理のないキャッシングがポイントですね。

夫にバレないためにしておきたいこと

それでは、最後に整理しておきましょう。専業主婦でも、銀行カードローン・消費者金融のいずれの金融機関にも申し込みは可能です。

ただし、消費者金融の場合は配偶者貸付けを利用することになりますので、配偶者貸付けを取り扱っている消費者金融を探す必要があります。

大手消費者金融では、総量規制で上手く借入できず審査に落ちることになりますので、中小消費者金融から探す必要がありますよ。

銀行カードローンでは、申込から契約までインターネットで完了するところもありますので、手軽に申し込みが出来るのです。そして、取引明細等も会員サイトから確認できますので、自宅に郵送物が届く心配もありません。

ただし、延滞等を行うと自宅へ郵便物や電話等の連絡が来ますので、キャッシングを行った時には、返済を忘れずに行うことが肝心です。

銀行カードローンでは専業主婦の利用限度額は50万円程度で、返済額も2,000円～3,000円程度ですので、月々の家計への負担も少なくなっています。計画的に利用することが夫にバレないポイントなのです。

【参考ページはこちら】
専業主婦に人気のキャッシング会社を教えて！