キャッシングするなら安心、便利、お得なものを選びたいですよね。お得で安心ということであれば、やはり低金利の三菱東京UFJ銀行を挙げておきたいですね。メガバンクという安心感、そして低金利は利用する価値ありです。
三菱東京UFJ銀行のキャッシング商品内容、申し込み方法、お得なポイントなどキャッシングを考えている人に知っていてもらいたい情報を紹介します。キャッシングを考えている人はぜひ参考にしてください。
(⇒迷った時は三菱東京UFJ銀行カードローン)
三菱東京UFJ銀行のキャッシングと言えばカードローン「バンクイック」でしょう。
バンクイックは最高500万円の限度額設定が可能となっていて、金利が最高でも14.6%という低金利なキャッシング商品となっています。
消費者金融のキャッシングとなれば、最低金利が14.6%を超えるケースもありますし、最高金利となると18%前後という商品が多くなっています。これだけでもバンクイックがどれだけお得なキャッシングなのかという事が分かるでしょう。
バンクイックは利用限度額に応じて金利が設定されるようになっています。限度額ごとの金利をチェックしていきましょう。
限度額 | 金利 |
---|---|
10万円以上 100万円以下 | 12.6~14.6% |
100万円超 200万円以下 | 9.6~12.6% |
200万円超 300万円以下 | 7.1~9.6%% |
300万円超400万円以下 | 6.1~7.1% |
400万円超500万円以下 | 1.8~6.1% |
高額限度額になればなるほど適用金利は低くなります。
ただ、限度額100万円以下だったとしても金利は14.6%ですから、十分お得であると言って良いでしょう。
限度額がいくらになるかは自身の希望もありますが、最終的には審査によって決まります。希望通りの限度額、金利になるかどうかは申し込んでみなければ分からないという面もあるわけですね。
限度額は審査によって決定しますが、高額限度額を獲得するためには申し込み者がそれだけの高額返済も可能であると銀行に判断してもらう必要があります。
この3点は最低でもクリアしておきたいポイントとなります。
安定した収入が必要なのはどの限度額を希望する際も重要なのですが、やはり高額限度額を返済するだけの資金を定収として得ているという点は、高額限度額設定の上で重要になってくるわけです。
また、過去借り入れやクレジットカード利用で延滞をした、債務整理をした経験があれば高額収入を得ていたとしても審査で不利になります。返済能力に欠けると判断されるため少額限度額になる事があるのです。
三菱東京UFJ銀行のキャッシングは、銀行の商品となりますので当然総量規制の対象外となります。ですから、年収に対して高額な限度額でも設定できる可能性があるのです。
ただし、そうは言っても限度額設定には申込者本人の信用が大きく影響します。いくら総量規制の対象外でも、信用が高くなければ高い限度額の設定はできません。
限度額は、信用に応じた金額しか設定されないということはしっかりと認識しておきたいですね。
バンクイックの申し込み方法は4つあります。WEB、テレビ窓口、電話、郵送での申し込みです。
その中でもWEB申し込みは24時間365日OK、審査結果回答時間も最短30分とスピーディーと便利です。
ただし、審査結果連絡は平日の9~21時、土日祝日は9~17時までとなっています。ですから、申し込み時間によっては当日中の審査結果連絡が不可能で翌日以降の連絡になる場合もあるのです。
そして、審査結果回答後の手続きはテレビ窓口、もしくは郵送・FAXで行う事となり、カードを受け取る流れとなっています。WEB申し込みは最短で当日中にカード受け取りも可能な方法です。
WEB申し込みではない3つの申し込みにもそれぞれ便利な点があります。
申し込み方法 | 対応時間 | 特徴 |
---|---|---|
テレビ窓口 | 平日:9時~20時 土曜祝日:10時~18時 日曜:10時~17時 (但し設置場所によって異なる場合もある) |
最短40分でその場でカード発行 |
電話 | 平日:9時~21時 土日祝日:9時~17時 |
審査結果は電話もしくは郵送にて回答 手続きはテレビ窓口もしくは郵送・FAXで行う |
郵送 | いつでも可 | 必要書類同封の上申し込みが必要 カード受け取りはテレビ窓口もしくは郵送 |
テレビ窓口での申し込みは営業時間内に行くことが出来ればその場でカードが発行されるというメリットがあります。電話での申し込みは担当者と話をすることで質問があればその場で聞くことが出来ますね。
郵送での申し込みは郵送時間がかかることにはなりますが、必要書類等申し込み時に同時に送付を行うため、審査結果が出た後はカードが届くのを待つ、カードを受け取りに行けばそれで手続きは終了です。
自分が申し込みやすいと思う方法を選択しましょう。
審査結果連絡後、もしくは申し込み時に必要となる書類についてチェックしておきましょう。
必要となるのは基本的にこの2つです。学生の場合は学生証の提示も必要ですね。本人確認書類は運転免許証、健康保険証、パスポートなどで、収入証明書は源泉徴収票や納税証明書を準備する必要があります。
テレビ窓口での申し込み時には、すぐにこれらの書類を提出することになりますから忘れないように準備して持参する事が必要です。郵送申し込み時も同封しなければいけませんので忘れないようにしましょう。
契約手続きを終わらせるためには、必要書類の提出が不可欠なようです。あらかじめ、必要書類は何なのか確認し、用意しておくようにするとスムーズなようですね。
バンクイックのキャッシングの方法としては、ローンカードを使ってのATM利用以外にもWEB依頼をしてキャッシングするという方法もあります。WEB依頼によるキャッシングは、依頼金額を直接普通預金口座に振込んでもらえるというものです。
24時間いつでも依頼が可能で振り込み手数料は無料ですから、気づいたとき、考えたときにどこにいてもキャッシング依頼をすることが出来ます。
WEB依頼後口座に振込まれるまでの時間は最短30分以内となっていますが、平日14時以降もしくは土日祝日の振り込み依頼時は翌営業日の9時頃の振り込みとなります。
ATMでのキャッシングは三菱東京UFJ銀行WTM以外にも、コンビニATMを利用することが可能で手数料は無料です。0時10分から23時50分までが利用可能時間となっていますから、ほぼ24時間いつでも利用が可能と言えますね。
WEB依頼でのキャッシング、ATMでのキャッシングどちらも自由に利用することが可能ですが、キャッシングの利用金額単位がWEB依頼は1万円単位、ATMは千円単位となっていますので注意しておきましょう。
三菱東京UFJ銀行のキャッシングは、3つの返済方法から選択が出来るようになっています。返済は、滞ってしまうと最悪の場合ブラックになってしまう可能性があるものです。だからこそ、無理なく、確実に返済できる方法を選びたいですね。
3つの方法は、以下の通りです。
自動引き落としは、毎月自分で設定した指定日に返済額が引き落とされるというものです。返済日を忘れる心配がなく、安心できる返済方法ですね。
ただし、自動引き落としによる返済は三菱東京UFJ銀行の口座を持っていることが条件となります。
口座を持っていれば、手続きをすることで自動引き落としでの返済が可能となるわけですね。自動引き落としを選択したいけど三菱東京UFJ銀行の口座がない、そういう場合は口座開設をすればOKです。契約後でも返済方法は変更可能ですから、安心してください。
ATM返済は、三菱東京UFJ銀行だけでなく、提携先の金融機関やコンビニATMでも可能です。ただし、利用可能時間体が0:10~23:50となっている点に注意しておきましょう。ATMの利用手数料は提携先でも無料というのは、嬉しい特徴ですね。
振込での返済は、自身で振込先口座を確認して行う必要があります。振込先の口座は、会員ページにログインして確認できます。指定された返済額以上の金額を振り込むようにしましょう。
振込での返済は振込手数料が生じる点に注意が必要ですが、三菱東京UFJダイレクトを使うことで手数料無料での返済が可能です。そちらもチェックしておきたいですね。
返済日を知らせてくれるメールサービスもありますから、ATMや振込返済でも、注意していれば返済日に遅れることは無いはずです。
また、一括返済を行いたい場合は、返済日当日の借入残高をチェックし、ATMまたは振込にて行うことが可能です。随時返済も、同様の方法で出来るようになっていますね。カードローン利用者にとって、返済負担を減らすことは大きなポイントだと思います。
しかし、1日でも早く完済することで日ごとにかかる支払金利総額を抑えることが出来ます。余裕がある際は、一括返済または随時返済を活用するようにしたいですね。
返済方法も口座引き落としが選択できますが、こちらは三菱東京UFJ銀行の口座が必要という点には気を付けておかなければいけませんね。
キャッシングはカードローンを利用する以外でも行う事が可能です。それがクレジットカードのキャッシング枠を利用する方法ですね。三菱東京UFJ銀行はクレジットカードの取り扱いもあり、当然キャッシングを行うことも出来ます。
(こちらもご参考に→クレジットカードなら未成年や学生も使える?)
クレジットカードのキャッシングは一括払いであることも少なくありませんが、リボルビング払いを選択することも可能です。クレジットカードのキャッシングは手数料という形で金利が発生し、持っているカードによって異なります。
ゴールドカードであれば9.0%、ノーマルの三菱東京UFJ-VISAカードであれば14.5%です。利用方法はバンクイックと同様に、ATMでキャッシングを行う方法とWEBで振り込み依頼を行う方法があります。
カードローンであるバンクイックとは違い、国内だけでなく海外でキャッシングが可能となっているためカードローンとの使い分けを行っても良いでしょう。
【参考ページはこちら】
三菱東京UFJ銀行カードローンの審査で大切な3ポイント
三菱東京UFJ銀行のクレジットカードでもキャッシングは可能です。海外でもキャッシング出来る魅力がありますので、使い分けをしてみても良いですね。
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ただし、金利は限度額によって決まる容認っていて、高額限度額は信用がなければ設定されないものだということは知っておきたいところでしょう。