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新生銀行カードローン レイクは高齢でも借りれる?年齢と審査の関係

予定外の急な出費に困った時、レイクのような最短即日融資で現金借り入れができるカードローンは非常に便利ですよね。

急な出費に悩まされるのは、何も若い世代の人ばかりではありません。60代以上のいわゆる高齢者世代にとってもカードローンは緊急時に頼れる重要なツールとなります。

いざという時のためにレイクでカードを作っておきたいけれど、年齢的に審査に通るのか心配という方も多いのではないでしょうか?

ここでは、そんな気になる年齢と審査の関係について詳しく解説していきたいと思います。

新生銀行カードローン レイクを知る!貸し付け条件と特徴

新生銀行カードローン レイクを申し込むにあたって、まずは基本的な貸し付け条件からチェックしておきましょう。

●利用対象●
満20歳~満70歳

●融資額●
1万円~500万円

●貸付利率●

借入残高 貸付利率
100万円未満 15.0%~18.0%
100万円以上200万円以下 12.0%~15.0%
200万円越300万円以下 9.0%~15.0%
300万円越400万円以下 7.0%
400万円越500万円以下 4.5%

この貸し付け条件を見る限り、レイクでは満70歳まで申し込みが可能になっており、60代以上の高齢世代の方でも問題なく申し込むことができます。

金利は4.5%~18.0%と銀行カードローンの中ではやや高めに感じるかもしれませんが、これはレイクがもともとは消費者金融系のキャッシングであったことに原因があると言えます。

新生銀行直下のカードローンになったのは比較的最近のことなので、消費者金融時代の名残がまだ色濃い部分があるのです。とは言え、それが悪いことばかりだとは言えません。

レイクのサービス内容は同じタイプの銀行カードローンの中でもかなり高いレベルにあると評価できるのですが、それは消費者金融時代から培ったノウハウのたまものなのです。

無利息ローンだけじゃない!レイクで借りる3つのメリット

レイクのサービスの中でも大きな特徴であり、メリットともいえるポイントが3つあります。

  • 最短即日融資
  • 選べる2つの無利息ローン
  • ATM利用手数料0円

最近では、申し込んだその日に現金借り入れが可能な最短即日融資のキャッシングが増えてきています。非常に便利なのですが、比較的慎重で審査にも時間がかかる傾向のある銀行カードローンでは、即日借入が可能なところはまだまだ限られています。

レイクはその貴重な即日融資を受けられるカードローンの1つです。レイクでは平日14時までに契約手続きを完了できれば当日中に借り入れをすることができます。審査も申し込んだその場で結果の確認が可能というスピーディさなので、申し込みから契約手続きまでスムーズに進められるというのも魅力的です。

さらにレイクでは、新規の契約者に対して2種類の無利息ローンを用意しています。

  • 借入額5万円まで180日間無利息
  • 借入額全額30日間無利息

無利息の対象になる借り入れ額や期間が異なる設定になっているので、自分の都合や状況に合わせてよりお得に借り入れをすることが可能になります。

しかもレイクの専用ATMのみならず、提携しているコンビニATMでも手数料無料で借り入れや返済ができるので、利用手数料が気になってこまめな借り入れ・返済がしにくい…なんていうお悩みとも無縁です。

このようにレイクでは、利用者がより便利に、お得に借り入れができるような環境が最大限整えられています。

自信をもっておすすめできるカードローンの1つと言えるでしょう。

新生銀行カードローン レイクは、利用対象年齢を満20歳~満70歳までとしており、60代以上の高齢の方でも問題なく利用することができます。

新生銀行カードローン レイクには最短即日融資、2種類の無利息ローン、ATM利用手数料無料という3つのメリットがあり、便利で、しかもお得に利用できるおすすめのカードローンです。

高齢だと審査で不利?審査でチェックされるのはココだ!

上でもご説明した通り、レイクは70歳までなら利用することができます。もちろん、審査にもすんなりと通る方が大半でしょう。

しかしだいたい60歳を超えたあたりから、年齢が上がれば上がるほど審査で不利になる部分があることもまた事実なのです。
(⇒高齢の場合はキャッシング審査が厳しい?

60代以上の高齢者がレイクの審査で引っかかってしまう可能性が高いのが、仕事や収入といった生活状況がそれまでとは大きく変化しているケースです。

最近では高齢化が進み、60歳を超えても現役で働いているという方も多くなってはきていますが、一方でリタイアして悠々自適の年金生活に入ったり、働き続けるにしても勤務先や雇用形態が変わるという方も少なからずいらっしゃると思います。

もちろんそれ自体は個人の選択の自由であり、全く何の問題もありません。しかし、ことがカードローンの審査となると、そうした生活の変化が大きな影響を与えることがあります。

一般的にカードローンの審査では生活状況から返済能力を評価して、融資を実行するかどうかを判断します。

特に重要視されるのが、収入や雇用形態、勤続年数と言った仕事に関する状況です。収入は高くて安定しているほど良く、非正規雇用よりも正社員の方が、勤続年数はより長い方が高評価になります。

そう考えると、退職して年金収入のみになれば当然現役のころよりは収入が低くなってしまいますし、定年を機に勤務先が変わったり、正社員から嘱託社員やアルバイトになれば雇用形態・勤続年数の点でも不利になってしまいます。

高齢の方の場合、生活状況の変化によってカードローンの審査では評価が下がる方向になってしまうことがほとんどなのです。そのため、人によっては現役で第一線で働いていたころよりもレイクの審査に通らない確率が高くなってしまうことがあります。

意外と知らない!?契約後の退職・転職は要届け出

もともと若いころからレイクを利用していた場合、契約中に上記のような環境の変化があるという方もいらっしゃるでしょう。

実はそのような勤務先や雇用形態の変更はレイクに届け出をする必要があるということはご存じでしょうか?

新生銀行カードローン レイクでは、自宅住所や勤務先・勤務状況、名前など重要な変更に際しては、電話またはWEB上の会員ページで届け出をすることになっています。

レイクのようなカードローンでは最初の審査の時点での情報をもとに融資額などを決定しているわけですから、利用者の状況が変わればそれを把握しておく必要性があります。

届け出をしていないからと言ってペナルティがあったり、借り入れに差し支える可能性は低いですが、状況によっては不信感を持たれてしまうこともあるので、忘れずに届け出るようにしてください、

消費者金融だと年金収入のみで借りられないってホント?

レイクのような銀行カードローンでは、仕事をしておらず年金だけが収入になっている人でも利用することが可能ですが、同じ条件で消費者金融系のキャッシングを利用しようと思うと、基本的には申し込みすら受け付けてもらうことができません。

というのも、貸金業を専門としている消費者金融系のキャッシング業者は、銀行のような金融機関とは異なる貸金業法という法律の規制下で営業しています。この貸金業法の中の総量規制という取り決めがここでは問題になってくるのです。

総量規制とは、キャッシングなどの個人向けの貸付けサービスでの借り入れ額の上限を、原則として本人の年収の3分の1までと制限する取り決めです。年収の3分の1を超える融資を故意に実行することは法律違反となります。

ここでいう年収というのは、あくまでも仕事をして得た収入を基準に考えることになります。

そういう意味では、たとえ定期的に決まった金額が入ってくるものであっても、年金収入は厳密には収入とは認められないのです。

そのため、仕事をしていない年金受給者は年収0円という扱いになり、消費者金融系のキャッシングを利用することはできないというわけです。

レイクのような銀行が取り扱うカードローンであれば総量規制の対象にはならないので年金収入でも利用可能なところが少なくありませんが、業者によって対応が異なることもあるので、事前に確認しておくことをおすすめします。
(⇒銀行系カードローンのおすすめ情報

60代以上の高齢者が新生銀行カードローン レイクの審査で不利になる大きな原因として、定年退職や転職、雇用形態の変化などによって審査で重要な収入や勤続年数といった仕事に関する条件面の評価が下がってしまうことが挙げられます。

勤務状況は自宅住所や名前などの項目とともに変更の際に届け出が必要となる重要事項なのです。

とは言っても、レイクのような銀行カードローンであれば退職して年金収入のみでも利用は可能です。消費者金融系のキャッシングの場合、総量規制があるため年金収入のみでは申し込むことすらできません。

健康リスクが高齢者の弱点…安定した返済能力の重要性

もう1つカードローンの審査で、年齢が上がることで生じてしまうマイナス要因があります。健康面のリスクが上がってしまうことです。

健康状態というのは人それぞれ全く異なるものですが、年齢を重ねるにつれて病気になったり、亡くなってしまうリスクが高くなっていくことは否定できない事実です。

カードローンの返済というのは基本的に分割返済のシステムをとっていますから、借り入れ額によっては返済に数年以上かかってしまうことも珍しくありません。

参考までにレイクの借り入れ残高ごとの最低返済額を少し確認しておきましょう。

借入残高 最低返済額
10万円以下 3000円
10万円越20万円以下 5000円
20万円越30万円以下 7000円
30万円越40万円以下 9000円
40万円越50万円以下 12000円

この設定金額通りに返済していくとなると、例えば10万円の借り入れを完済するのには単純計算でも2年半以上かかることになります。ここに利息が加算されるので、実際にはもっと時間がかかるでしょう。

このように返済期間が長期化する可能性が高いことから、カードローンの審査では長期的にみて安定した返済能力が期待できるかという点が非常に重視されます。その観点からすると、健康面でリスクが高くなってくる高齢者世代は、どうしても不利になってしまうのです。

(こちらもご参考に→高齢者でもお金を借りられる方法

ただし、たとえ申し込みの時点で病気など健康状態に問題があったとしても、保険の加入のようにそれを告知する義務があるわけではないので、具体的な病気などが原因でカードローンの審査に落ちることはありません。

したがって、体調面で不安があるからと言ってレイクの申し込みにしり込みする必要は全くないのです。

年齢が上がるほど健康面のリスクが高いとみなされる可能性が高いということだけ知識として知っておいてください。

新生銀行カードローン レイクのようなカードローンの審査では、年齢が上がることで健康面のリスクがより高くなることもマイナス要因の1つとなります。

分割返済で支払いが長期化する傾向のあるカードローンでは長期的に安定した返済能力が見込めるかどうかということが何よりも重視されます。その点、病気などの健康リスクの高まる高齢者は評価が低くなりがちなのです。

とは言え、具体的な体調面の不安が直接審査を落ちる原因になるということは基本的にはないので、その点は安心してください。

高齢者がレイクの審査に落ちる2つの理由

それでは最後に高齢者の方がレイクの審査に通りにくくなる原因として考えられる理由をまとめておきましょう。

  • 退職や雇用形態の変化など、仕事の状況が変わることで生活状況の評価が下がる
  • 年齢が上がるとともに健康面のリスクも高まるとみなされる

とはいっても、高齢になるとレイクを利用することが難しいということは基本的にはありません。

70歳までの利用を受け付けているということは、ここで解説してきたようなことはある程度織り込み済みな部分もあると考えてよいでしょう。

あまり年齢を気にしすぎることなく、まずは思い切って一度申し込んでみてください。

【参考ページはこちら】
借入の年齢上限はキャッシング先次第?

新生銀行カードローン レイクは70歳まで利用可能になっており、60代以上の高齢者の方でも問題なく借り入れできるカードローンです。

ただし年齢が上がることによって、退職など仕事の状況が変わって審査で不利になったり、健康面のリスクが高いとみなされる可能性はあります。

とはいえ、対象年齢に含まれている以上、利用すること自体が難しいというわけではないので、まずは一度申し込んでみることをおすすめします。

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