「お金を借りる」と言えばやっぱり「カードローン」ですよね。消費者金融でも銀行でも、様々なところがカードローンを提供しているので選び放題!という印象です。
しかし、消費者金融や銀行などの金融機関以外にもカードローンを提供しているところがあるんです。それが「クレディセゾン」などのクレジットカード会社です。
あまり印象にない方も多いと思いますので、今回は大手カード会社「クレディセゾン」を中心に、あまり知られていないクレジットカード会社のカードローンの紹介や、クレジットカードのキャッシングとの比較をしてみたいと思います。
クレジットカード会社がカードローンを提供するのはクレジットカードでは借入が出来ないから?と思った方もいるかもしれませんが、そうではないんです。これもあまり知られていないことですが、クレジットカードを利用しても「キャッシング」は可能なんですよ!
知っていた方もいるとは思いますが、「そうなの!?」と驚いた方も多いハズ。まずは「クレジットカードでも出来るキャッシング」についてご紹介していきたいと思います。
いきなりですが、クレジットカードの使いみちってなんでしょうか。ほとんどの方が「買い物」や「食事や旅行なんかの支払いに使う」などの何かしらの対価の支払いに利用するという回答になると思います。
もちろんそれは間違ってはいませんが、クレジットカードの使いみちのひとつでしかありません。
実はクレジットカードには2つの「枠」が用意されています。ひとつはみなさんが回答するであろう何かしらの対価の支払いに利用する際に利用される「ショッピング枠」。そしてもうひとつは現金を引き出す(借入する)ための「キャッシング枠」です。
キャッシング枠は基本的なカードであればたいてい設定することが出来、気軽にキャッシングを利用することが出来るんです。
ただし一部提携カードなど、最初からキャッシング枠が設定されていないクレジットカードもありますので、手持ちのカードすべてでキャッシング枠が設定できるわけではない、と思ってくださいね。
それでは具体的に、クレディセゾンのクレジットカードのキャッシングの特徴や内容などを見ていきましょう。
クレディセゾンは本当に沢山のクレジットカードを発行していますが、その中でもプロパーカード(クレジットカード会社のオリジナルカード、という意味です。例えば「PARCOカード」はPARCOとの提携カードになり、プロパーカードとは言いません)を見てみましょう。
多分所持数が一番多いであろうプロパーカードが「セゾンカードインターナショナル」です。こちらは一般向けのカードで、一番ベーシックなものといってもいいでしょう。もちろんキャッシングも可能です。
限度額 | 融資利率 | 返済方法 | 返済期間 |
---|---|---|---|
1~50万円 | 12.00%~18.00% | 一括返済方式または 定額リボルビング方式 |
最長60ヶ月 |
キャッシングの内容としては上記の通りとなります。限度額は最高でも50万円と、一般的なカードローンと比べたら最高限度額はかなり低めに抑えられていると言えそうです。とはいえ50万円も借りられれば十分、という方は多いのではないでしょうか。
適用される利率は消費者金融と同じくらいの最高金利である「18%」です。とはいえ最低金利である12%で利用できれば、銀行カードローンと比較しても低金利と言えそうですね。
もちろんセゾンカードには「ゴールドカード」もあります。その名も「ゴールドカードセゾン」。一般のカードと違うのは年会費がかかること(年1万円)、家族カードを作ることが出来ること、またついている補償の額や特典の量・質にも差があります。
限度額 | 融資利率 | 返済方法 | 返済期間 |
---|---|---|---|
1~300万円 | 12.00%~18.00% | 一括返済方式または 定額リボルビング方式 |
最長110ヶ月 |
キャッシングにも差があり、限度額は「300万円」までとなります。300万円ともなると一般的なカードローンにも負けない限度額。まとまった金額を借りたいと思っている方のニーズにも応えることができそうですね。
ただ、適用される金利は変わらず一番低くても12%ですので、300万円借りた際の金利として考えれば一般的なカードローン(特に銀行系カードローン)に比べると少々高めと言えるでしょう。
クレジットカードでキャッシングが出来るといっても不便だったら意味がない!ですよね。その点も全く問題ありません。
キャッシングは「セゾンATM」「提携している銀行ATM(他金融機関も含む)」「コンビニATM」と、自社だけでなく提携ATMでも利用することが可能です。ただし提携ATMを利用する場合など、ATM手数料が必要になりますので、その点には注意してください。
わざわざ外に出なくてもキャッシングすることも可能です。電話やインターネットから24時間振込融資の手続きが可能な「ONLINEキャッシング」も備えています。
時間によっては翌日以降の振込となりますが、営業時間内であれば最短数十秒で口座にお金が振り込まれます。「そういえば今日は家賃の引き落としだった!だけどお金がない」なんて時に便利ですね。
平日(申込時間/振込時間) | 土日祝日(申込時間/振込時間) |
---|---|
0:00~8:59 / 当日の9:00以降 9:00~14:30 / 最短数十秒 14:31~23:59 / 翌営業日9:00以降 |
0:00~23:59 / 翌営業日9:00以降 |
平日の14時半まで、という制限はあるもののネットや電話で簡単にキャッシングできるのはとっても便利です。
また、海外キャッシングが出来るのもクレジットカードのキャッシング枠の大きな特徴です。
なぜクレジットカードでは可能なのかというと「Visa」や「Mastercard」などの「国際ブランド」と提携しているからです。世界でも利用できる共通のブランドと提携していることで海外でも利用が可能なんですね。
海外旅行の際、現地通貨を必要なだけ借りられる海外キャッシングを利用している人はとても多いです。帰国してすぐ返済すれば利息もあまりかかりませんのでわざわざ現金を両替するよりもお得な使い方と言われています。
返済についても触れておきましょう。セゾンカードでキャッシングをした場合、返済方法は翌月借りた元金+利息を1回で支払う「一括払い」と、毎月定額を返済していく「定額リボルビング払い」の2種類があります。
もちろん一括払いのほうが利息額は少なくなりますが、借入金額によってはちょっと負担が…というケースもあるでしょう。そんなときは一般的なカードローンのように毎月定額を返済する「定額リボルビング払い」をおすすめします。
カードによって返済する金額が違い、ゴールドカードの場合は借入金額60万円までなら毎月3万円、セゾンカードであれば10万円ごとに5,000円ずつ返済金額が大きくなっていきます。
利用残高 | セゾンカード | ゴールドカードセゾン |
---|---|---|
~20万円まで | 10,000円 | 30,000円 |
~30万円 | 15,000円 | 30,000円 |
~40万円まで | 20,000円 | 30,000円 |
~50万円まで | 30,000円 | 30,000円 |
~60万円まで | 30,000円 | 30,000円 |
それ以降 | 100,000円ごとに5,000円ずつ加算 |
返済を続けて、残高が減れば返済額も段階的に減っていきますし、返済金額も特別高くはないと思います。
さらに、クレディセゾンのクレジットカードなら「永久不滅ポイント」サービスは外せません。
各クレジットカードには独自の「ポイント制度」があります。カードを利用した金額の数%がポイントとして還元され、金券やなにかしらの商品などと交換することが可能なシステムです。有名なのは航空券と交換できる「マイル」でしょうか。
そんなポイントですが、ついつい忘れてしまうのが「有効期限」。1年~3年などポイントによって違いますが、ついつい「貯まっていたのに使うのを忘れてた!」なんて経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか?
セゾンカードの場合はその心配はいりません。「永久不滅ポイント」といって、その名の通りポイントに有効期限がないんです!貯めようと思えば5年、10年でも貯めることができちゃいます(笑)。
ただし有効期限はないため、還元率は少々低めです。他のクレジットカードは1%程度はありますが、セゾンカードは0.45%程度なので普通に使っている分にはあまり還元されないのが実情です。
「永久不滅.com」というサイトを通じてネット通販をすればボーナスポイントや数倍のポイントがもらえますので、ネット通販をするなら経由するように意識するなど上手な利用が必須と言えるかもしれません。
ちなみにポイントの対象となるのは「ショッピングやインターネット、電話料金などの支払い」で、キャッシングや保険料、年会費は基本的にポイントの対象外となります。キャッシングでポイントを貯める!というのは残念ながら出来ません。
クレディセゾンはクレジットカードだけでなくキャッシング専用、今でいえば「カードローン専用カード」と言えるカードも実は発行しています。その名も「マネーカード(MONEY CARD)」。
クレジットカードのキャッシング機能とはまたちょっと違う、専用ならではの魅力や特徴があるんです。クレジット機能はいらないけどお金おwかりたい、と思っている方に強くおすすめできる商品です!
セゾンカードのキャッシング枠とカードローン専用カードである「マネーカード」、一見同じようですが違いが少々あります。
主な違いはこの3つでしょう。まずは海外での利用の有無ですが、「マネーカード」には国際ブランドがついていません。そのため利用は国内のみとなり、海外キャッシングを利用することは出来ません。
次に適用される金利です。クレジットカードのキャッシング枠を利用した時の金利はだいたい18%くらいでしたが、「マネーカード」ですと金利は15%以下となり、3%程度お得に利用することが出来ます。
そして最後は返済方法と返済額です。返済方法として、クレジットカードは基本的に口座引き落としとなりますが、「マネーカード」は口座引き落としに加え、ATMからの返済も選べます。
どちらが優れている、というよりもこのような違いがある…ということなので、自分に合う方を選ぶのがポイントになりますね。
それではマネーカードの詳細をご紹介していきましょう。マネーカードにはクレジットカードでいうと一般カードと言える「マネーカード」と、次に詳しく紹介します、ゴールドカードに当たる「マネーカードゴールド」の2種類を基本カードとしています。
2つの違いは利用条件や金利、限度額などです。マネーカードの利用条件、及び限度額や融資利率は以下の表の通りです。
利用条件 | 限度額 | 利率 |
---|---|---|
・年齢が20歳から64歳 ・安定した収入があること ※学生の申し込み不可 |
100万円 | 15.0% |
利用条件も特殊なものはなく、一般的なカードローンと同じような内容となっていますね。融資限度額は最高でも100万円と、どちらかと言えば「ミニカードローン」に分類されるくらいですが、特に不満を持つことはないでしょう。
金利も15.0%と銀行系カードローンと同等くらいの金利なので、消費者金融のカードローンに比べると低金利での利用が可能です。
仮に増枠された場合200万円コース(金利12.0%~15.0%)と300万円コース(金利8.0%~12.0%)が利用できる可能性があります。
続いて、クレジットカードでいうゴールドカードの位置づけである「マネーカードゴールド」をご紹介します。こちらも利用条件や限度額、金利をまとめて表にしてみましょう。
利用条件 | 限度額 | 利率 |
---|---|---|
・年齢が27歳から59歳 ・年収が600万円以上あること ・電話連絡が可能 ※学生・主婦・年金収入の方の 申し込み不可 |
300万円/200万円 | 6.47%/8.47% |
さすがゴールドと名前がつくだけあって、利用条件は絞られたものになっていることがわかります。特に年収600万円以上!これは条件としてはなかなかハードルが高いのではないでしょうか。
加えて主婦の方や年金収入の方も申し込みが出来なくなっています。年齢も59歳までですので、繰り上げ受給をしている方でなければこの点は問題なさそうですね。
条件が厳しいゴールドな分、リターンもかなりゴールドな質と言えそうです。限度額は300万円と200万円の2種類で、それぞれの金利は9%以下!これは銀行系カードローンと比較してもお得と言えそうです。
参考までに、大手銀行である「みずほ銀行」のカードローン(コンフォートプラン)の限度額200万円の時の金利が「9.0%」、300万円の時の金利が「7.0%」と、わずかな差ではありますがマネーカードゴールドのほうが低い金利になっていますね。
「マネーカード」・「マネーカードゴールド」ともに返済方法、返済金額は同じとなっています。
返済方法は毎月4日、自身が指定した口座からの引き落としかATM・振込での直接返済(毎月5日・10日・25日・末日から選択可)かを選べます。直接返済は返済日を選ぶことが可能ですが、いちいち毎月返済手続きをしなければなりません。
個人的には引き落としてくれることで返済忘れを防ぐことが出来る、口座引き落としの方法がおすすめです。
返済額は締切日の残高によって変動し、以下の表の通りとなります。
締切日残高 | 返済額 | 締切日残高 | 返済額 |
---|---|---|---|
~10万円 | 4,000円 | 100万円 | 29,000円 |
~20万円 | 8,000円 | ~120万円 | 30,000円 |
~30万円 | 12,000円 | 以降20万円ごと | 5,000円ずつ加算 |
~40万円 | 11,000円 | 200万円 | 50,000円 |
~50万円 | 14,000円 | 250万円 | 65,000円 |
~100万円まで | 10万ごとに 3,000円ずつ加算 |
300万円 | 75,000円 |
返済額は非常に細かく設定されていて、借りる金額が少なければ返済額もそれに伴って低くなっています。流石に300万円も借りていると返済額は相当なものになりますが、100万円程度であればそう大きな負担にはならない額になっていますよ。
借入方法はクレジットカードのキャッシングと同じです。対応しているATMもセゾンATMやコンビニATM、銀行ATMと利用できるATMは変わりません。ただし海外のATMやキャッシュディスペンサーの利用は不可能です。
「マネーカード」の大きな特徴と言えるのが、カードローン専用カードであるにもかかわらず「配偶者用のカード」もあることです。
「パートナーカード」という名前がついており、専業主婦などなかなかカードローンが利用できない方でも使うことが可能になっています!
…とはいえ「パートナー」と名前がついているだけあって、これ単品での利用は出来ません。「親カード」となる「マネーカード」または「マネーカードゴールド」が発行されないと利用することが出来ないんです。まさにクレジットカードの「家族カード」ですね。
また、限度額などは元となるカード(親カード)と合算されます。仮に「マネーカード」だった場合、二人合わせて100万円までとなります。返済などもまとめてひとつの口座で行われますので、ご主人に内緒で…というのは難しいですね。
とはいえ、「カードローンを契約しておきたいけどわざわざ自分の名前で申し込みしても…」という場合や、すでにパートナーがマネーカードを利用している場合は非常に便利に利用することが出来ると思います。お金の管理もしやすいですしね。
配偶者専用のカードもあるので、ご夫婦で契約してそれぞれが利用したい時にちょっと使う、なんてことも出来て便利ですね。内緒で借りたい…という方には向きませんが、「もしもの備えとして持っておきたい」と考えているのであれば、安心感もありますしオススメできるものだと思います。
ここまでクレジットカードのキャッシング枠、クレジット会社のカードローンとご紹介してきましたが、「じゃあ結局どれがオススメなの?」と思った方も多いかもしれません。
こちらは結論から言うと「どっちでも自分に合ったほうを選ぶのがベスト」なのですが、じゃあそれをどうやって判断するんだ!という話にもなってきますよね。
そこで、最後のこちらのトピックでは2つどちらを選ぶか決めるのに重要と言えるポイントをピックアップ。どちらがオススメなのか、その理由も解説していきたいと思います。
どうせ利用するなら少しでもお得なほうがいい。…そう考えているならば、クレジットカードのキャッシング枠がオススメです。
キャッシング枠の利用自体ではポイントなどはつきませんが、そのカードを他の用途にも利用することでポイントがたまりやすくなります。さらにしっかりとそのカードを利用していることで利用可能枠が増額されたり、金利が下がったりする可能性もあります。
ショッピングもキャッシングも1枚でまとめてしまうと管理も楽ちん。そういう意味では「面倒くさがり」な人もクレジットカードのほうがオススメと言えるかもしれませんね。
「普段は国内でしか利用しないけど、海外旅行もよく行く」という方はクレジットカードのキャッシングを強くおすすめします。これは理由はとてもシンプルで、カードローンは国内でしか利用が出来ないからです。
ただし海外でショッピングもキャッシングも利用する、という場合は複数枚(2~3枚)クレジットカードを持っていき、キャッシングとショッピングのカードは分けたほうがいいかもしれません。
ショッピングで使っているとキャッシングで使う枠がなくなっていた!なんて時に1枚だけだと困ってしまうので、スペアやキャッシング用のカードは持っておくほうが安心ですね。
多くの方は、利用限度額が30万円ほどあれば十分かとは思いますが、中には「500万円くらい借りたい!」という方もいるかもしれません。
どうしてもクレジットカードのキャッシング枠はカードローンに比べると低い傾向にあるため、仮に500万円分借りようと思ったら複数のカードでキャッシングをしなければなりません。
そうなると毎月の返済も大変ですし、適用される金利も高くなるため利息が高く、あまり賢い借り方とは言えません。
しっかりとまとまったお金を借りたい!と思っているであれば、やはり限度額が500万円や800万円のカードローンを選ぶ方がおすすめですね。
「専業主婦だけどお金を借りたい」という方は、クレジットカードのキャッシング枠よりも、そしてクレジットカード会社のカードローンよりも銀行系カードローンを選びましょう。
その理由は「総量規制」です。カードローンの知識の基礎のひとつですが、クレジットカードのキャッシング枠、そしてクレジットカード会社のカードローン、消費者金融のカードローン…これらは「貸金業法」という法律によってルールが決められています。
そのルールの中にあるのが「総量規制」で、内容は「自身の年収の3分の1を超えてお金を借りられない」というものです(正確には、会社側はお金を貸してはならない、と定められています)。
先程ご紹介しました「マネーカードゴールド」の利用条件に「年収が600万円以上」とありましたが、これは利用限度額が200万円からなので、その3倍である600万円が必要だった、ということなんですね。
なので専業主婦の方は利用できない、または利用するのが難しいんです。クレジットカードのキャッシング枠を利用するとしても旦那さんの年収と合算したような(まさにパートナーカードのような)形でしか利用できないでしょう。
しかし銀行系のカードローンは貸金業法の適用外なので、「総量規制の対象外」と言われるカードローンです。旦那さんに内緒でカードローンを契約したい、という希望も叶えることが出来ますよ。
その代わり、当然ではありますが利用限度額の上限が30万円~50万円程度と定めている会社が多いですね。
海外によく行くという人でも「旅行の資金として借りたい」のであれば金利の低いカードローンの方がいいでしょうし、「現地で現金がなくなったときのために契約しておきたい」のであればクレジットカードのキャッシング枠がベストです。
自分が「なんのために借りたいのか」「どういうシーンで使いたいのか」を明確にすることで、どちらが自分にとって合う借り方なのか自然と見えてくると思いますよ。
カードローン・キャッシングとなると消費者金融か金融機関から探しがちですが、クレジットカード会社のカードローンもなかなか悪くはありません。
今回はクレディセゾンのカードやカードローンをご紹介しましたが、他にも大手クレジットカード会社である「オリコカード」も「CREST」というカードローン専用カードを発行していますし、マルイで有名な「エポスカード」は30日の無利息期間サービスを行っています。
沢山の選択肢があって選ぶのが大変…ではあるのですが、その分自分にピッタリとフィットする商品と出会える可能性もあります。
自分がどのような目的でお金を借りたいのか、それにベストと言えるのはどこから借りることなのか。それをしっかりと見極めて商品を選ぶようにしましょう。その時にはクレジットカード会社のカードローンも、ぜひ選択肢に入れてみてくださいね!
【参考ページはこちら】
オリコのカードローンなら派遣でも借りられる?
これまでショッピングでしか使っていなかった、という方も別の使い方があることがお分かりいただけたのではないかと思います。
「人にもし見られたら…」というのがネックでも、クレジットカードなら見られてもなんともありませんし、「マネーカード」もクレジットカードやポイントカードのようなデザインなので「カードローンだ!」とわかることはありません。
特にカードでのキャッシングなら利用枠を少なく設定することも出来るので、「借りすぎが怖い」という方はまずは枠を5万~10万くらいにして利用してみてはいかがでしょうか?
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普段日本でしか生活していないとちょっとその良さはわかりづらいですが、よく海外に行く方であればいちいち両替するよりも必要な金額だけ引出す方がお得ですし、よさそうですよね。