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年齢制限を要チェック!新生銀行カードローン レイクの利用条件とは

数ある銀行カードローンの中でも抜群の知名度を誇り、高い人気を集めているのが新生銀行カードローン レイクです。初めてお金を借りるのにレイクを利用してみたいと考えている方も多いでしょう。
(こちらもご参考に→レイクのカードローン情報はこちら

でもそんなレイクのカードローンに、利用対象者の年齢制限があることはご存知でしょうか?

いざレイクに申し込む段階になって、自分の年齢では利用することができないというのでは困ってしまいますよね。ここではそんな気になる新生銀行カードローン レイクの利用条件を、特に年齢制限に注目して解説していきたいと思います。

知っておきたい新生銀行カードローン レイク基本の利用条件

まずは新生銀行カードローン レイクの基本的な利用条件を確認してみましょう。

●利用対象●

  • 満20歳~70歳(国内居住)
  • 安定した収入がある(パート・アルバイトも可)

●融資額●
1万円~500万円

●貸付利率●
4.5%~18.0%

以上がレイクの基本の利用条件です。

気になる年齢制限に関して言えば、満20歳~70歳までとかなり幅広く設定されている印象を受けますが、一方で20歳未満の未成年者や70歳超の高齢者には利用できないというのもまた事実ですよね。
(⇒未成年や高齢者でもお金を借りる方法

この年齢制限が実際のところ妥当なのかどうかということに関しては、後ほど詳しく解説していきます。

やや高金利…だけどとにかく便利!元消費者金融の強み

さらにレイクの利用条件を見てみると、融資額は最大500万円と標準的ですが、最大18.0%という金利に関しては銀行カードローンとしてはやや高めに感じる人もいるでしょう。

事実、銀行カードローンの最大金利の一般水準は14.5%前後で、18.0%と言うとどちらかと言えば消費者金融系のキャッシングサービスに近くなります。しかしこれは決して奇妙なことではありません。

レイクは今でこそ新生銀行のカードローンになっていますが、数年前までは消費者金融として営業していました。そのため、利用条件やサービスなど当時の設定をそのまま引き継いでいる部分が少なからずあるのです。

具体的なレイクの注目すべきサービスとしては、以下の3つが挙げられます。

  • 新規利用者を対象にした2種類の無利息ローン
  • 最短即日融資(他金融機関口座への振り込み可)
  • ATM利用手数料無料

いずれも利便性やスピーディさが強みの消費者金融系キャッシングの中では珍しくないことですが、銀行カードローンでこれらのサービスをすべて兼ね備えているところは非常に限られています。

このサービスレベルの高さを考慮すれば、金利の高さも仕方のない部分があると言ってもよいでしょう。

新生銀行カードローン レイクの利用条件を見てみると年齢制限は満20歳~70歳とかなり幅広く設定されています。

もともと消費者金融だった名残から金利は最大18.0%とやや高めですが、2種類の無利息ローンや最短即日融資、ATM利用手数料無料など銀行カードローンの中では非常に充実したサービスを兼ね備えています。

レイクだけじゃない!未成年はお金を借りられない?

それではレイクの年齢制限について詳細に検証していきましょう。

まず年齢制限の下限である満20歳という数字について言えば、これはキャッシングサービスとしてはごく普通の設定です。

消費者金融系か銀行カードローンかというキャッシングの種類に関わらず、20歳未満の未成年者を利用対象としているところは基本的にありません。

大学や専門学校に通っている若年者に対象を限定している学生ローンですらも、満20歳からの利用としているところが大半になっているというのが実情です。

たとえ仕事をして自活できるほどの安定した収入を得ている社会人でも、未成年というだけでキャッシングを利用することはできません。

契約だから無理!?キャッシングと民法の関係とは

キャッシング業者が未成年者の利用を受け付けていないのには、身近な法律である民法と深い関係があります。

民法の第5条において、まだ判断力が未熟で保護されるべき立場にある20歳未満の未成年者が法律行為に当たる契約を行うには、原則として法定代理人(一般的には親)の同意を得なければならならないこと、また、法定代理人の同意なく行った契約については取り消し可能であることが定められています。

キャッシングを利用するにあたっては必ず契約が必要になるため、未成年者はこの民法第5条によって制約を受けることになるのです。

これによると、親の同意を得ている証明として同意書さえ提出できれば、未成年者でも法律上はキャッシングを利用できることになります。

しかし実際には、親の同意書提出という1ステップが加わることで手続きが煩雑になるというデメリットに加えて、一度結んだ契約が状況次第では取り消しになる可能性があるという無視できないリスクがあります。

したがって、キャッシング業者としては一律で未成年の利用を受け付けないという姿勢をとっているのです。

未成年だけど法律上は成人扱い!契約行為が可能な例外

民法を詳しく見ていくと、未成年でも以下の2つのケースに関しては例外として法律行為を自分の意思ですることが認められる場合があるとされています。

  • 婚姻している
  • 法定代理人の許可を得て独立した事業を営業している

民法では婚姻した時点で、たとえ20歳未満であっても成年者と同じ能力を持つものとして扱われるようになります。

また、法定代理人の許可を得たうえで会社を経営するなど営業の主体となっている場合、その営業に必要な法律行為であれば成年者と同様に行うことができるようになります。

したがって、この2つのケースではキャッシングの契約を親の同意なく自分の意思で行うことも法律上は可能になるのです。

ただし、これはあくまでも法律上の話です。

具体的に満20歳以上という利用対象が設定されている以上、婚姻や事業の営業をしていることによって新生銀行カードローン レイクを利用できるようになると言い切ることはできません。

少なくともインターネットや自動契約機から通常通りに申し込んだとしても、年齢を入力した時点で先に進むことはできなくなってしまう可能性が高いでしょう。

上記のケースに当てはまってキャッシングの利用を考えている場合は、事前に必ず電話などで業者に利用の可否を確認することをおすすめします。

新背銀行カードローン レイクに限らず、20歳未満の未成年者が利用対象となっているキャッシングサービスはほとんどありません。

民法によって親の同意なしに未成年が契約を行うことは原則としてできないと定められているというのが、その主な理由です。

婚姻や事業の営業などで例外的に法律上自分の意思で契約を行うことが認められるケースもありますが、利用対象から外れている以上、例外に当てはまる場合でもキャッシングを利用できるとは限りません。

上限70歳は珍しい!?レイクは高齢でも借りやすいのか?

新生銀行カードローン レイクの年齢制限の上限である、70歳というボーダーラインは妥当な設定なのでしょうか?それを確かめるためには、主だったキャッシングやカードローンの年齢制限を知る必要があります。

名称 年齢制限
プロミス 20歳以上69歳以下
アコム 満20歳以上
三菱東京UFJ銀行バンクイック 満20歳以上65歳未満
三井住友銀行カードローン 満20歳以上満69歳以下

このように一覧にして見てみると、だいたい65歳から69歳くらい、つまり60代を年齢の上限のボーダーにしているところが多く見受けられます。そこから考えるとレイクの70歳という上限設定はずば抜けてはいないものの、比較的高めと言ってよいでしょう。

70歳になったとたん、新たに申し込めるキャッシングサービスが格段に減る中で、数少ない受け入れ可能な業者の1つとして覚えておく価値はあります。

年金OKなのが嬉しい!レイクの高齢者対応の実情

レイクの利用対象を詳しく確認していくと、もう1つ高齢者にうれしいポイントがあります。収入が年金のみの人でも利用可能になっているということです。

実は、仕事をしておらず年金収入のみで生活しているという状況への対応は、キャッシング業者によってかなり明確に差が出る部分です。

例えば上の表でいえば、アコムでは年齢制限を《満20歳以上》とだけしており、上限は設定されていませんが、年金収入のみでの利用は受け付けていません。つまり、実質的には仕事を完全に退職した高齢者が利用することはできないのです。

高齢化が進む最近では70歳でも様々なスタイルで仕事をしている人も増えてきてはいますが、一方でリタイアして悠々自適の年金暮らしを楽しんでいるという人ももちろん多いでしょう。
(こちらもご参考に→様々な職業の方におすすめのキャッシング情報

それを考えると、年金収入のみでの利用が可能かどうかというのは高齢者が借り入れ先を選ぶうえで見逃せない条件の1つになると言えます。

そういう意味でも、レイクは高齢者への対応が比較的柔軟な可能性が高いと評価することができるでしょう。

高齢者がキャッシング審査で不利な2つの理由

レイクが高齢者でも申し込みやすい利用条件の整ったキャッシングサービスであることは明らかになりましたが、やはり気になるのは実際に申し込んだとして審査に通って借り入れができるのかということですよね。

一般論からすると、高齢者と言われるような年齢になると、年齢が上がれば上がるほどキャッシングの審査では不利になると言えます。そこには主に2つの理由があります。

  • 健康面のリスクが高くなる
  • 退職や雇用形態の変化などで返済能力が低くなる

まず年齢が上がるほど問題になってくるのが、健康面のリスクです。

キャッシングのような個人向けの貸付けサービスでは、少額の分割返済が基本となるため、返済期間が数年以上の長期にわたることも珍しくありません。

したがって、病気など健康面でトラブルを抱える可能性が若年者よりも圧倒的に高い高齢者に融資を行うのは、キャッシング業者にとってはある程度リスクのあることなのです。

また、60歳、65歳と高齢になっていくにつれて、退職して年金生活になったり、完全にリタイアせずとも雇用形態や勤務体制が変わるなどしてそれまでよりも収入が下がる人は増えていきます。

収入はキャッシングの審査において返済能力を評価する上でかなり重要な要素なので、それがネックとなって審査に通りにくくなるということも十分にあり得ることなのです。

ただしこれらはあくまでも一般論であって、レイクにも当てはまるとは限りません。

むしろ、レイクは年齢制限70歳まで、年金収入のみでも可という他社と比べて高齢者が利用しやすい条件を掲げています。したがって、こうした高齢者のウイークポイントは織り込み済みで、比較的審査に通りやすい業者であると想定することができるでしょう。
年齢制限の上限を60代に設定するキャッシング業者が多い中で、70歳をボーダーにしており、年金収入のみでも利用できる新生銀行カードローン レイクは高齢者でも比較的利用しやすいと言えます。

一般的に高齢になるほど健康面のリスクや返済能力の低下からキャッシング審査においては不利になりがちなのですが、レイクならそうした条件の悪さもある程度織り込み済みと考えてよいでしょう。

高齢でも申し込む価値アリ!新生銀行カードローン レイク

それでは最後に新生銀行カードローン レイクの年齢制限についてまとめてみましょう。

  • 他社と同様、20歳未満の未成年者は利用できない
  • 年齢制限の上限70歳という設定は比較的高めと言える
  • 年金収入のみでも利用することが可能

以上のことから新生銀行カードローン レイクは、比較的キャッシングを利用しにくい条件がそろっている高齢者でも申し込んでみる価値があるキャッシングサービスの1つであると言えます。

いざという時、年齢が原因で借り入れ先選びで困ってしまうことが無いように、ぜひ新生銀行カードローン レイクを高齢者でも利用しやすい銀行カードローンとして覚えておいてください。

【参考ページはこちら】
レイクのキャッシング利用可能年齢はいくつ?

新生銀行カードローン レイクを年齢制限に注目してみてみると、下限は法律との兼ね合いもあって他社と同様に満20歳となっていますが、上限は70歳と他と比べてやや高めに設定されています。

高齢者は一般的にキャッシング審査では不利になりがちですが、レイクは70歳という年齢制限の高さに加えて年金収入のみでも利用可能となっており、高齢者でも申し込んでみる価値がある銀行カードローンと言えるでしょう。

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