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審査が甘いキャッシングローンはない!債務整理したなら申し込まない

キャッシングローンに申し込む時に、審査が甘いところを探していませんか?審査が甘いところを探す理由は人それぞれですが、次の理由が多いですね。

「初めてのキャッシングで不安…」「債務整理したから審査に通らないかも…」ここで、初めてのキャッシングで審査が不安というだけであれば、銀行カードローンでも消費者金融でも審査に通る可能性はあります。

けれど、債務整理したから審査に不安という理由であれば、ブラック情報が残っている間は審査に通りませんので、申込まないに限りますよ。ここではキャッシングの審査内容、信用情報機関の照会、債務整理の情報について見ていきましょう。

まずは基本!キャッシングには審査がある

知っている方も多いですが、キャッシングには審査があります。けれど、どんな審査があるのかは知らない方も多いですね。実際、審査内容は秘密となっていますので、正確な審査内容は不明となっていますが、申込内容から分かる範囲で見ていきましょう。
(こちらもご参考に→審査が甘いキャッシングを教えて!

銀行カードローンの審査

銀行カードローンの審査では以下の内容がポイントになります。

  • 年齢
  • 安定した収入
  • 保証会社の保証

これは、新生銀行のカードローン「レイク」の申込条件にも書かれていることですね。

申込条件を満たしていなければ、審査に通ることはありませんので、やはり申込条件が大切なのです。

大手消費者金融の審査

大手消費者金融の審査では以下の内容がポイントになります。

  • 年齢
  • 安定した収入

大手消費者金融の場合は、銀行カードローンと比べると保証会社の保証が不要になっています。これは大手消費者金融では保証会社を利用しないからですね。

銀行カードローンでは、返済が滞った時には保証会社が間に入って代位弁済しますが、消費者金融では直接取り立てとなるのです。そのため、保証会社の利用がないため保証会社の保証は不要となりますね。

中小消費者金融の審査

中小消費者金融の審査では以下の内容がポイントになります。

  • 他社の返済が現在延滞中や過去の借入を放置していない
  • 現在仕事をしている
  • 健康保険証を持っている
  • 20歳以上66歳未満
  • 本人からの申し込み
上記はフクホーの申し込み条件となりますが、中小消費者金融の場合は現在延滞中の方や過去の借入れを放置している方の申し込みをハッキリ断っているのです。

ただし、大手消費者金融でも債務整理や延滞のある方の申し込みは審査に通らないため、債務整理で審査が不安という方は申し込まないに限るのです。

銀行カードローン、大手消費者金融、中小消費者金融とも、審査内容はほとんど変わらないことが分かりますね。つまり、審査が甘いところは無いのです!

借入しようと思っている方には基本情報となりますが、キャッシングローンには審査があります。

キャッシング先には銀行カードローン、大手消費者金融、中小消費者金融がありますが、いずれの金融機関にも審査はあるのです。

審査内容は申込条件を満たしている事がポイントとなります。金融機関を変えても、申込条件はあまり変わらないので、審査が甘いところは無いことが分かるのです。

申込条件だけではない!審査には信用情報機関の照会もある

キャッシング審査には、先に紹介した申込条件だけではなく、信用情報機関の照会もあるのです。信用情報機関を通して、他社のクレジット情報も共有していますよ。

信用情報機関の情報

信用情報機関は国内に3つあります。

  • (株)日本信用情報機構(JICC)
  • (株)シー・アイ・シー(CIC)
  • 全国銀行個人信用情報センター

銀行であれば全国銀行個人信用情報センターに加盟しており、消費者金融であればJICCやCICに加盟することになっています。

けれど、信用情報機関同士で情報を交換していますので、どのキャッシング会社に申し込みをしても信用情報機関に照会することで同じ情報を得ているのです。

信用情報機関には以下の情報が登録されていますよ。

  • 本人を識別する情報
  • 申込内容に関する情報
  • 契約内容に関する情報
  • 支払状況に関する情報
  • 割賦販売法対象商品の支払状況に関する情報
  • 貸金業法対象商品の支払状況に関する情報
  • 利用した事実に関する情報

支払状況に関する情報では、残債額・入金額・入金履歴・異動(延滞・保証履行・破産)の有無・異動発生日・延滞解消日・終了状況等が載っており、貸金業法対象商品の支払状況に関する情報では遅延の有無等が載っているのです。

つまり債務整理等の情報があれば信用情報機関を通して判明するため、キャッシング審査に通らないことが分かりますね。

キャッシング審査には申込条件を満たすだけではなく、信用情報機関の照会があります。

信用情報機関は国内に3つありますが、信用情報機関同士で情報の交流を行っていますので、過去のキャッシング情報は全ての信用情報機関で共有しているのです。

延滞・保証履行・破産の有無や延滞解消日等が載っていますので、これらの経験があればキャッシング審査には通りません。

意外に長い!債務整理の情報は5年残る

既に信用情報機関には、債務整理の情報が残る事を紹介しました。ここでは、どのくらいの期間載っているのか紹介していきます。

債務整理の登録期間

債務整理とは、任意整理・民事再生・自己破産・延滞等を言います。信用情報機関では異動(延滞・保証履行・破産)情報として登録されていますね。これらの情報は内容によって登録期間が異なります。

債務整理 登録期間
任意整理・民事再生・自己破産 当該事実の発生日から5年を超えない期間
現在の延滞 延滞継続中
延滞解消 当該事実の発生日から1年を超えない期間
上記の登録期間中は、債務整理経験者として信用情報機関に登録されていますので、キャッシング審査には通りません。けれど、この期間を過ぎると債務整理経験者としての登録は無くなりますので、キャッシング審査に通る可能性が出てくるのです。

当該事実の発生日が不明な場合は、信用情報機関に情報の開示を行うと、異動情報が残っているかどうかの確認ができますので、不安がある場合は信用情報機関へ情報の開示を行うと無駄な申し込みをすることなく安心して申し込みができますよ。

任意整理・民事再生・自己破産等、債務整理の情報は最大で5年間残ります。

けれど、現在延滞中の場合は延滞が解消するまで登録され、解消後も解消してから1年を超えない期間は登録が続きます。

債務整理や延滞の情報は発生日から数えますので、いつ発生したか不明でいつまで登録されるのか分からない場合は、情報の開示を行うと安心です。

情報の開示を行うことで、異動情報が残っているかどうかがハッキリ分かりますので、残っていなければ過去の債務整理等を気にすることなく申し込み可能となるのです。

これで納得!審査が甘いキャッシングローンはない!

ここまで見てきて、審査の甘いキャッシングローンはないことが分かりましたね。

銀行カードローン・大手消費者金融・中小消費者金融のいずれも年齢・安定した収入・信用情報機関の情報が審査のポイントとなります。

これらの情報を知るために、申込フォームでは勤務先・年収・勤続年数の入力が必要となり、本人確認書類の提出が重要となるのです。
(⇒キャッシングの申込みについてもっと詳しく!

審査ポイント チェック項目
年齢 申込フォームと本人確認書類を照合
安定した収入 勤務先・年収・勤続年数
信用情報機関の情報 過去の債務整理・延滞情報

高額融資を希望する場合は、収入証明書の提出もあり勤務先・年収等の照合も行われますよ。
(こちらもご参考に→自由業でもキャッシングはできる?

キャッシングローンに審査が必要な理由

最後に、キャッシングローンに審査が必要な理由を紹介しておきます。キャッシングローンというのは、無担保・保証人不要で申込者本人の信用をもとにお金を貸しています。

つまり、信用することができなければお金を貸すことができないのです。

信用できない方にお金を貸して、返済がなければキャッシング会社が営業していくことができなくなるからですね。

そのため、本人確認書類には公的な書類を利用して、お金を貸す相手の身元をハッキリさせておく必要があるのです。

そして高額融資を希望している方には、収入証明書の提出を求め、返済可能な範囲での借入れなのかをチェックしているのです。返済能力が無い方に高額融資をしてしまうと、貸したお金の回収ができないからですね。キャッシングローンの審査には、こういった理由があるため審査が甘いところはないのです。

【参考ページはこちら】
キャッシング審査で落ちないためには?

どこのキャッシング会社でも、申し込みをすると審査があります。

銀行カードローン・大手消費者金融・中小消費者金融のどのキャッシング会社でも、年齢や安定した収入を申込条件としていますので、審査が甘いところはありません。

また審査時には信用情報機関も照会しますので、債務整理等があると審査に通ることはありません。

債務整理等の信用情報は、最大5年間記録されていますので、この期間は審査に通らないのです。

キャッシングは信用をもとにお金を貸すため、本人確認ができない、勤務先が不明、債務整理がある等に該当すると審査に通らないのです。

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