> > > キャッシングをはじめるには何が必要?初心者向けスタートガイド
PR

キャッシングをはじめるには何が必要?初心者向けスタートガイド

キャッシング利用をしてみようと思っても、初めての利用であれば戸惑うこともありますよね。借入先が決まらない、申し込もうと思っても申込み方が分からない、返済はキチンとできるのか等、疑問点は多いですよね。

そこで、初心者向けにキャッシングの利用法を紹介していきます。ここでは楽天銀行を例に挙げて、実際にキャッシングするまでの流れ、申込方法、返済方法、必要書類等見ていきますので、疑問点を無くしてから申込みをしましょう!

知っておきたい!キャッシング利用について

キャッシングを利用したことがある人は、実は意外に多いのです。キャッシングと言えば、消費者金融だけを思い浮かべるかもしれませんが、銀行カードローンやクレジットカードのキャッシング枠も該当しますよ。

既にクレジットカードを持っていて、ショッピング利用している場合は、キャッシング利用の申込みをするだけで、提携しているATMから現金が借りられるようになります。

クレジットカードの場合は、カード会社に連絡をして、キャッシング枠を希望することを伝えると、書類が送られてきますよ。インターネットに対応しているクレジットカード会社であれば、ネットからの申込も可能となっているところもありますね。

キャッシングを利用するメリット

キャッシングの利用を出来るようにしておくと、急に「現金が必要」となった時でも慌てません。

また、キャッシングでは年会費や入会金が不要となっていますので、カードを作るだけ作っていても負担にならないのです。

いざという時の保険として、キャッシングできるカードを財布に一枚入れておくだけで、急な飲み会や冠婚葬祭にも困らないのです。そのため、キャッシングが利用できるようにしておくと便利ですよ。

ただし、キャッシングが利用できるのは20歳以上の安定した収入がある方となっています。

中には学生ローンなどで未成年でもキャッシング可能なところもありますが、基本的には責任能力のある20歳以上が利用対象となります。
(⇒19歳から借りられるキャッシング教えます!

キャッシングを利用できるようにしておくと、急な出費にも対応できます。

既にクレジットカードを持っている場合では、キャッシング枠をつけるだけでもキャッシング利用が出来るのです。

そうではなく、消費者金融や銀行カードローンからキャッシングをしようと思ったら、「申込み→審査→契約→借入れ」となります。

即日融資に対応の場合は、契約前に振込による借入れができる場合もありますが、基本的には「契約→借入れ」となるのです。

カードローンの基本情報!銀行カードローンの利用方法

カードローンの利用方法というのは、どこも「申込→審査→契約→借入れ」となります。

即日融資に対応している場合は、契約の前に借入ができる場合もありますが、そうでない場合は契約後に借入れとなりますよ。
(⇒即日融資を受けたい方はここをチェック!

楽天銀行の流れ

それでは具体的に、楽天銀行カードローンを例に挙げて、利用までの流れを見ていきましょう。

申込フォームに入力

審査

勤務先へ在籍確認

本人へ契約内容の確認

必要書類の提出

手続き完了後、ローンカードの発行

楽天銀行へ口座振替依頼書返送

楽天銀行では上記の流れになっていますので、既に紹介した「申込み→審査→契約→借入れ」の順になっていますね。必要書類の提出では、アプリを使ってすぐに提出するか郵送という方法がありますので、その場で済ませたい場合はアプリを使うとすぐに終わらせることができますよ。

審査の一環として、勤務先へ在籍確認をしたり、本人へ契約内容の確認をしたりしますが、これはどのカードローン会社でも行っています。在籍確認はカードローンを利用するには外せない審査となりますよ。

ただし楽天銀行では専業主婦の申し込みに限り、勤務先への在籍確認は行っていません。専業主婦の場合は配偶者の勤務先へ連絡がいくのか気になるところですが、楽天銀行では申込者本人へ契約内容の確認をするだけで済みますので、気楽ですね。

楽天銀行の申込方法

楽天銀行の申込方法は、インターネットとなっています。楽天銀行自体がネット銀行ですので、ネット利用が当たり前ですね。インターネット申し込みの場合、時間帯を問わずに申し込めるところが良いところですね。

また、あらかじめ楽天会員の方の申込先、収入がある方の申込先、専業主婦の方の申込先と、分かれていますので、安心して申し込みができるのです。

消費者金融の場合では、申込方法はいろいろな種類があります。

  • インターネット
  • 電話
  • Fax
  • 窓口
  • 郵送

具体的には上記があげられますので、インターネット以外で申し込みがしたい場合は、他社をチェックしてみるのも一つの手段となりますよ。

楽天銀行の利用限度額

楽天銀行の利用限度額は800万円までと高額になっています。利用限度額に応じて、金利も変わっていきますよ。

利用限度額 金利
800万円 年1.9%~4.5%
600万円以上800万未満 年3.0%~7.8%
500万円以上600万未満 年4.5%~7.8%
350万円以上500万円未満 年4.9%~8.9%
300万円以上350万円未満 年4.9%~12.5%
200万円以上300万円未満 年6.9%~14.5%
100万円以上200万円未満 年9.6%~14.5%
100万円未満 年14.5%

金利を見ると、800万円の利用限度額で借りたいと思いますが、年収と相談する必要があります。カードローンでは借入れできる金額は、年収の1/2~1/3だと言われています。

そのため年収300万円の方であれば、借入希望額は100万円~150万円までとなるのです。また消費者金融で借入する時には、総量規制によって利用限度額は年収の1/3までと決められています。

つまり消費者金融の場合は、年収300万円の方であれば、借入できる金額は100万円までとなるのです。しかも、初めての借入れで金融機関と信用関係が築けていない状態では、年収に対する利用限度額いっぱいまでは借りられません。初めての借入れであれば、必要最小限の金額で申し込むのが一番良いのです。

楽天銀行の返済方法

キャッシングを利用する時には、返済方法についても知っておかなければなりません。借りたら返すが鉄則ですね。そのため、返済方法についても最初に知っておくと安心ですよ。

楽天銀行の場合は、指定口座からの自動振替となっています。返済日に指定口座から決められた返済額を自動振替で返済することになるのです。

自分で振込みに行く手間がかかりませんので、助かりますね。また、返済日も1日・12日・20日から選ぶことができますので、給料日の後に設定することも可能です。

  • 指定口座から自動振替
  • 提携CD・ATMから返済
  • インターネットによる返済

自動振替以外にも、提携CD・ATMから返済したり、ペイジーを利用して、利用者の金融機関口座からインターネットバンキングによるインターネット返済もできますので、余裕のある月には随時返済ができ、早めの完済も目指せますよ。

楽天銀行では他行の口座でもOK

銀行カードローンでは、申込先の金融機関の口座を返済用口座として利用するところが多いのですが、楽天銀行の場合は他行の口座でも返済用口座として設定することが可能です。

そのため、楽天銀行の口座が無くても申し込むことができ、開設の必要もありません。ただし、楽天銀行の口座を利用すると、返済日に27日を選ぶことができたり、口座振替依頼書の返送も必要なくなったりします。

カードローンの流れを代表して、楽天銀行カードローンを見ていきます。

楽天銀行カードローンはネット銀行なのでインターネットからの申込みになります。

申し込むと、審査→契約→借入れの順に進んでいきます。在籍確認や内容確認の電話も、もちろんあるのです。

返済方法では自動振替が基本となりますが、ATMやインターネットを利用して随時返済も可能です。

自動振替の口座は楽天銀行以外でもOKなので、申込み後に口座を開設する必要もなく、安心して申し込めるのです。

申込みには必要書類が必要!具体的な内容を紹介

キャッシングの申し込みには必要書類があります。それは本人確認書類と収入証明書類となります。

本人確認書類

本人確認書類には、以下があります。

  • 運転免許所
  • パスポート
  • 健康保険証
  • 個人番号カード

まずは運転免許証が第一候補となりますよ。万一免許を持っていない場合は、健康保険証やパスポートが代用品となっているところが多いです。中には、運転免許証の住所が現住所と異なることもありますよね。そんな時には現住所の書かれている以下の書類を一緒に提出するとOKですよ。

  • 住民票
  • 公共料金の「領収書」
  • 納税証明書

印鑑証明書でもOKとしているところもあり、金融機関によって対応は異なりますので、申込先が決定した時点で問い合わせると安心ですね。

収入証明書類

楽天銀行カードローンの場合では、利用限度額300万円以下の契約では、収入証明書の提出は不要となっています。同じように、各金融機関ごとに収入証明書が必要となる利用限度額が設定されていますので、まずは収入証明書類が必要なのか確認する必要があります。

アコムやアイフル等の消費者金融では、貸金業法によって契約額が50万円を超える場合と、他社と含めて借入総額が100万円を超える場合には収入証明書が必要となります。収入証明書類は具体的には以下があります。

  • 源泉徴収票
  • 住民税決定通知書
  • 確定申告書
  • 所得証明書
  • 給与明細書

収入証明書類も金融機関によって異なりますので、詳しくは申し込み先に確認する必要があります。けれど、一般的に言われているのは、サラリーマンであれば源泉徴収票、自営業であれば確定申告書となりますよ。

申込時には必要書類の提出があります。具体的には本人確認書類と収入証明書類になります。

本人確認書類には運転免許証や健康保険証が一般的です。万一、住所が現住所と異なる場合は、住民票や公共料金の領収書を併せて提出しましょう。

収入証明書類は給与収入者であれば源泉徴収票、自営業者であれば確定申告書が一般的となります。

収入証明書類は契約額によっては不要な場合がありますので、各金融機関の判断次第で本人確認書類のみで契約できることもあるのです。

知らなきゃ損!金融機関ごとに詳細は異なる

ここでは、初めてキャッシングを利用する方のために、楽天銀行カードローンを例に挙げてキャッシングまでの流れや必要書類について見てきましたが、金融機関ごとに詳細は異なります。

そのため、キャッシングしたいところが決まったら、その金融機関の詳細を必ずチェックしましょう。

特にここで紹介した申込方法・返済方法は重要になります。

金利はどこでも大差なし!

初めての借入れであれば、契約額はだいたい100万円未満となります。そのため、金利を比較しても消費者金融では年18%、銀行カードローンでは年14.5%と大差ないことが多いです。

低金利で借入れをするには、借入・返済を繰り返して「返済能力がある」と信用してもらうことが必要なのです。そのため、まだ信用がない状態ではどこで借入れをしても最大金利となるのです。信用されることで、契約額が増えたり、金利が低くなったりしていくのですよ。

必要なものは運転免許証!

100万円未満の借入れであれば、銀行カードローンでは本人確認書類のみで借入可能なところが多いです。消費者金融では50万円以下の場合は、本人確認書類のみとなりますので、まずはキャッシング利用しようと思ったら本人確認書類となる運転免許証が必要となりますよ。

あとは、返済の利便性の良いところに申し込んでおくと、返済する時の負担が軽減できます。わざわざ出向かないと返済できない場合では、滞納してしまう可能性も出てきますので、やめておきましょう。

自分の返済しやすい場所にATMがある金融機関や、自動引落しで勝手に返済できる金融機関が手間がなくてラクに返済できるところとなりますね。

【参考ページはこちら】
より確実にキャッシング審査に通る方法を教えて!

急な出費に備えて、キャッシングの利用ができるようにしておくと便利です。キャッシングの利用ができるまでの流れは「申込み→審査→契約→借入れ」となっています。

申込方法はインターネット・電話・FAX・窓口・郵送が一般的で、返済方法は自動振替・ATM・インターネット等が挙げられます。急いで融資が必要な場合はインターネットや電話で申込みとなります。

返済方法は、負担にならない方法がおススメです。例えば、忙しい方は自動振替にすると、予め口座に入金しておくだけで良いので、手間がかかりません。

申込時には本人確認書類や収入証明書類が必要となりますが、小額であれば本人確認書類のみでOKとなるのです。

【PR】「「キャッシング審査が心配」な方にお薦め!《カネメデル》」では、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運営しています。
新着記事
TOPICS