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激甘キャッシングは存在しない!まずは、自分の状況をチェック!

お金を借りたいと思ったら、なるべく簡単にキャッシングしたいですよね。特に、はじめてのキャッシングや審査に不安がある状況では、「激甘キャッシング」と謳っているところに申し込みたくなるものです。

けれど、激甘キャッシングというものは存在しません。なぜならキャッシングは「信用」をもとにお金を貸すからですね。申込者が信用できる人かどうかを見極めるためには審査が必要なのです。

そこで、初めてキャッシングに申し込む方向けに大手消費者金融の紹介をし、ブラック情報が気になって審査に不安がある方には申し込まない方が良い理由や次に申し込むタイミングを説明していきます。

すぐに借りたい!初めてのキャッシングなら大手消費者金融!

「すぐにお金が必要」という状況であれば、大手消費者金融がスピード融資に対応しています。ただし、初めての借入れの場合や過去にブラック情報がない方が対象となりますよ。

大手消費者金融でキャッシング

大手消費者金融と言えば、アコム・アイフル・プロミス等がありますね。TVや広告等で聞いたことがあるところが大手と言えます。ここでは、すぐに借りられるカードローンとして、アコムを紹介していきます。

アコム 詳細
融資額 800万円まで
金利 年3.0%~18.0%
利用対象者 20歳~69歳までの安定した収入と返済能力のある方
審査時間 最短30分
即日融資 可能

すぐにお金が必要で、カードローンに申し込む時には、即日融資を希望する場合は14時までに必要書類の提出が必要になります。必要書類は運転免許証等の本人確認書類ですね。

またアコムでは、はじめてのキャッシングの方に限って振込み時間を延長していますので、14時までに必要書類の提出さえできれば、振込受付時間は18時までとなっていますよ。

アコム 即日キャッシング
必要書類の提出期限 平日14時まで
振込受付時間 平日18時まで
振込実施時間 当日19時まで

ただし、振込による即日融資では振込先の金融機関が以下の3行に限られています。

  • 三菱東京UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • ゆうちょ銀行

上記の金融機関にフリーコールで申し込む場合に限り、即日融資が可能となりますよ。インターネットから申し込みをすると、通常の振込み実施時間となりますので、フリーコールがポイントとなりますね。

はじめてのキャッシングや過去にブラック情報の無い方がすぐにキャッシングをしたい場合は、大手消費者金融がピッタリです。

大手消費者金融アコムでは、はじめての申込者に限り振込受付時間が18時までとなっています。

ただし金融機関が決められていたり、14時までに必要書類の提出が求められたりしますので、本人確認書類の用意をしておきましょう。

ブラックなら申し込まないに限る!申し込まない方が良い理由

ブラックの人ほど激甘キャッシングを探しがちですが、最初に伝えた通り激甘キャッシングというところはありません。もし「審査不要」や「誰でも貸します」というところがあれば、それは闇金を疑うべきなのです。闇金での借入れは返済が困難になるケースがほとんどですので、関わらない方が賢明なのです。

ブラックとは

ブラックには延滞・代位弁済・債務整理・強制解約があります。

  • 延滞
  • 代位弁済
  • 債務整理
  • 強制解約
これらに該当すると信用情報機関に内容が登録されます。お金を借りたい方が申し込みをすると信用情報機関を照会し、申込者の借入れ・返済状況をチェックしますので、ブラックになるとキャッシング審査には通らないのです。

過去に延滞や債務整理・自己破産等をした方が「今回はキチンと返済します」と言っても、本当かどうか判断できないですよね。そのため、申し込んでも審査には通らないのです。

そして、審査に通らないから他社へ申し込むとなると、こんどは申し込みブラックになってしまいます。こうなると悪循環となってしまうので、ブラックになってしまうと、申し込まないに限るのです。

債務整理とは

延滞とは、返済日に返済が出来ず遅れている状態ですね。信用情報機関に登録されるのは2か月以上の延滞が該当します。代位弁済とは、保証会社が申込者に代わって返済することですね。申込者は保証会社へ返済することになります。

強制解約とはクレジットカードやカードローン等を金融機関側が強制的に解約することを言います。これらは言葉通りで想像しやすいですが、残った債務整理とはどんなことを言うのか、ここで詳しく説明していきます。

  • 任意整理
  • 民事再生
  • 自己破産

一言に債務整理と言っても、整理の仕方によって上記の3種類の方法があります。中でも任意整理は裁判所を通さず、弁護士や司法書士の方が直接キャッシング会社と話し合いをして和解します。

民事再生や自己破産では裁判所を通すため官報に10年間、債務整理の情報が載ります。民事再生では、自己破産のように高価な財産を処分されることなく、減額された借金を原則3年で分割返済していく手続きになります。自己破産では、高価な財産を処分しなければなりませんが、借金の返済義務がなくなるのです。

もし借金返済のために、新たな借り入れを考えているのであれば、一度司法書士や弁護士等に相談すると借金のために借金をしなくて済みますよ。

延滞・代位弁済・債務整理・強制解約等の経験があると、ブラックとして信用情報機関に登録されています。

キャッシングに申し込みをすると、信用情報機関の信用情報を照会するためブラック情報もバレてしまうのです。

ブラック情報があると、キャッシング審査には通らないため、ブラックなら申し込まない方が良いのです。

審査に通らないのに申し込みを繰り返していると、新たに申込みブラックとして登録されてしまうのです。

意外に知らない!中小消費者金融では申込書に債務整理歴を申告

大手消費者金融の申込書では、債務整理歴を入力するところはありませんが、中小消費者金融では債務整理歴を入力するところが多くなっています。

中小消費者金融の申込書

中小消費者金融のフクホーやアローでは、申込書の内容は下記のようになっています。

金融会社 債務整理等の経歴
フクホー なし・破産・民事再生・債務整理・現在延滞中・過去に延滞あり
アロー なし・債務整理・自己破産・個人再生・特定調停・現在延滞中・過去延滞有

フクホーの注意書きでは、他社の返済が現在延滞中の方や過去の借入れを放置している方は契約できないことになっていますので、注意が必要ですね。

アローでも、現在他社の返済が遅れている方は契約できません。

現在延滞中のままでは、新たに借入れをしても返済できないことが明らかですので、最初から断っているのですね。

中小消費者金融では、申込書に債務整理等の経歴を入力します。破産・民事再生・債務整理等や現在延滞中・過去に延滞あり等から選択することになります。

現在延滞中であれば契約はできません。現在延滞中の方が新たにキャッシングしても返済の見通しが立たないからです。

債務整理から5年以上経過しているなら新たに申込可能!

さて、初めてキャッシングする方や過去に債務整理等のブラック情報が無いのであれば、大手消費者金融に申し込みをすると、即日融資が可能であることを紹介しました。

そして、既に債務整理経験がある場合は申し込まない方が良いコトを説明しました。けれど、債務整理から5年以上経過しているなら新たな借り入れができる可能性が出てくるのです。ここでは、債務整理から5年以上経過している方向けの情報を紹介していきます。
(こちらもご参考に→より確実にキャッシング審査に通る方法

信用情報機関の登録は5年

信用情報機関の情報は、最長5年の登録となっています。

そのため債務整理や過去に延滞情報がある場合でも、5年経てば登録情報は無くなり借入可能となるのです。

ただし、5年というのは目安となりますので、自己破産等で官報に載っている場合は5年経っても審査に通らないこともあります。信用情報機関の信用情報を確認したい場合は、情報の開示を行うことができます。

まずは借入先が加盟している信用情報機関をチェックしましょう。例えばアコムならJICCとCICの2ヶ所に加盟していますので、2ヶ所の信用情報を開示する必要がありますよ。

  • JICC
  • CIC
消費者金融が加盟する信用情報機関は上記の2ヶ所となります。この中の一か所にしか加盟していない所もあれば、両方に加盟しているところもありますので、各金融機関のホームページをチェックすると安心ですよ。

いずれの信用情報機関にも債務整理等の情報が無くなれば、過去に債務整理等の経験があっても、大手消費者金融等で借入可能になりますよ。

【参考ページはこちら】
知っておくべきローンと金利の関係

初めてキャッシングする方や過去に債務整理等のブラック情報が無ければ、大手消費者金融で即日融資の可能性があります。

過去に債務整理がありブラックになっている場合は、申し込まないのが得策です。

激甘キャッシングと謳っているところは、闇金の可能性もありますので、関わらない方が良いのです。

過去に債務整理の経験があっても、5年以上経過し、信用情報機関にブラック情報の登録が無くなれば、即日融資の可能性があります。

その場合は、初めてキャッシングする方と同じように大手消費者金融でキャッシング出来るのです。

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